サッカーで必要なメンタルを強くする2つの意識

サッカーでは常に勝ち続けることは難しいものです。

点を取られることもありますし、味方との呼吸が合わないこと、負けることだって考えられます。

このようなときに、イライラしていては上手くしようと思うものも上手くいきません。

ですから、サッカーにおいては、常に冷静になれるメンタルを整えておく必要があるのです。

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メンタルの保ち方

常に平常心を保つことはサッカーだけではなく、どんなことにでも要求されてきます。

ですから、普段からメンタル面のトレーニングはできるのです。

①サッカー中に

サッカーをしているときに自然とトレーニングはできるはずです。

自分の納得のいくプレーができない時や、味方のふがいないプレー、そして相手からのラフプレーの時など、様々な状況でイライラしたりして平常心を失うこともあります。

そのような時に、自分を見つめ、どうすれば悪い流れを変えることができるのか、苦しむ味方を鼓舞し、勇気づけることができるのか、相手からのプレーをかわすことができるのか、そのようなことを冷静に考えることでメンタル面は少しずつ鍛えられえてきます。

イライラして闇雲に当たり散らすようなことではいつまでたってもメンタル面の改善というものはみられないです。

②日常で

このようなメンタル面のトレーニングは日常でも鍛えていくことができます。

理不尽なこと、納得いかない事に文句をいうのではなく、冷静に考えて、どのような対処をすべきだったのか、そして、自分が何を発信したいのかをきちんとまとめて話をしたりすることで、感情的にならないメンタルを持つことができるようになってきます。

メンタル面はサッカーなどのスポーツ中も、日常でも大事なことになってくるのです。

頭は冷静に心は熱く

サッカーをしているときに大事な言葉として、「頭は冷静に、心は熱く」というものがあります。

頭はどんな時でも冷静にいること、相手にリードされていても、自分や味方のプレーがうまくいかなくても、常に冷静に考えることが重要です。

しかし、心は常に熱く燃えていなければ勝負に勝つことができません。

相手に勝つという強い気持ちを持ってプレーすることが大事になるのです。

自分の内面をコントロールすることこそ、1番大事で難しい事なのです。

まとめ

サッカーでは色々なコンディションが考えられます。

体も心も納得できる時もあれば、何もかも上手くいかないときもあります。

また相手のある競技ですから、相手次第で変わってくることもあります。

どんな時でも動じずに自分の心を保つことがサッカーの試合では重要になります。

だからこそ、常にメンタルを鍛えておく必要があるのです。

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